最寄駅や立地にこだわる
あたなの職場や学校などに通うのが便利な場所でハウスを探してみましょう。
同じ駅でも賃貸住宅より格安で住めることも多いのがシェアハウスの魅力。
目的地までの単純な距離だけでなく、電車の便によっては少し離れた駅前で探した方が、結果的に移動時間が短縮になるということもあるので、移動時間もチェック必須です。
実は、あまりネームバリューが高くない駅に隠れた穴場があることも。
どこに住んだらいいのか迷ったら、シェアハウスの内覧時にスタッフに相談してみるのも手ですね。自分では気がつかなかった物件を教えてもらえることも。
ハウスの設備にこだわる
設備は共有のため、一般的に個人で用意する家電よりもハイクラスのものが用意されていることがあります。ちなみに私がご案内しているハウスには、女性には嬉しい美顔器やフットマッサージャーを用意しているハウスもあったりします。
シェアハウスの情報サイトには、それぞれの設備情報が掲載されていますので、こだわりの設備からハウスを選ぶということも可能です。
この設備があったらいいな、譲れない。そんな希望からハウスを探してみましょう。
女性専用がいい?男女共同がいい?
これは個人の考え方が大きく分かれるところですが、女性のお客様に伺うと女性専用の物件は人気が高いです。
共有部でお化粧したくない、部屋着で館内を歩きたいなど、女性専用物件の方が安心してリラックスした生活が可能だからという理由が最も多いです。
男女共同のハウスで素敵な出会いがあったという話も聞きますが、いざ人間関係がこじれるとストレスの元となることも。男女共同のハウスには、メリットもデメリットもあるようですね。
ズバリ価格帯で選ぶ
新生活に向けて夢や希望はたくさんありますが、とはいえ毎月支払う賃料でハウスを選ぶという方も多くいるのが現実です。まずは賃料で物件を絞り込み、その中からお部屋を選ぶという方は実は多いと思います。
そんな中、限られた予算の中でできる限り希望に合うハウスを探すには、自分がこだわる点と妥協できる点を整理しておくことが必要です。
逆に予算に制限がない場合は、ホテル並みのサービスが受けられるコンシェルジュ常駐ハウスも注目されています。広々とした共有スペースに豪華な設備で普通のひとり暮らしでは味わえないような上質な生活を送ることが可能です。
価格帯の差はサービスの差という点も覚えておく必要がありそうです。お手頃ハウスの中には、掃除は居住者で当番制で行うハウスもありますから注意が必要です。
それぞれのこだわりを持って探すことが可能
いかがでしたか?たくさんあるシェアハウスから、これぞ!という一件を探すことは意外と大変。
自分が思う理想の暮らし方や譲れない条件を、一度洗い出してからハウス探しをすることで、お部屋探しが効率的になりますからぜひ試してみてくださいね。